カリフラワーの逸話

カリフラワーは真っ白で、その見た目から食卓やお弁当を彩る食材として人気があります。

カリフラワーはキャベツを原種とするアブラナ科の淡色野菜で、見た目がそっくりなブロッコリーとは親戚関係にあります。

カリフラワーの歴史は古く、15世紀には既に栽培され始めていました。

また16世紀から18世紀にかけては品種改良によってオレンジや紫などの色のついたカリフラワーが生産されていたとされています。

日本では余り馴染みがありませんが、海外ではカリフラワーを使った料理にデュ・バリー風と付くことがあります。

デュ・バリーの名の由来となったのはかつてのフランス国王ルイ15世の愛人デュ・バリー伯爵夫人です。

夫人の髪型はカールを重ねたものでカリフラワーそっくりだったそうです。

そのため、カリフラワーを好んで食べていたルイ15世は、特に好んだカリフラワーのポタージュにデュ・バリーと名づけたのが始まりとされています。

今でもフランス料理で、カリフラワーを使った料理にはデュ・バリー風と付くお店があります。