ブロッコリーとカリフラワーの交配種

カリフラワーとブロッコリーはどちらもアブラナ科の植物で交配が可能です。

オランダではこの交配種を「グリーンカリフラワー」と当初呼んでいましたが、1988年に欧米でブロッコフラワーと命名されました。

カリフラワーとブロッコリーは似ていますが花蕾の付き方は違います。

ブロッコリーはメキャベツに似ており、茎がよく成長し脇芽も発達します。

それに対して、カリフラワーはキャベツに似て茎は余り成長せず脇芽も全く成長しません。

このため、ブロッコフラワーにはカリフラワーに近い育ち方をするカリブロとブロッコリーに近いブロカリと呼ばれる品種が存在します。

ブロッコフラワーはブロッコリーと交配してるため、味も栄養も通常のカリフラワーとは違います。

ブロッコフラワーには、通常のカリフラワーにはほとんど含まれていないカロテンが大量に含まれており、ビタミンCも倍近く多いです。

また、カリフラワーよりも糖分が高く甘みがあり、生でも食べられます。

現在、ブロッコフラワーは欧米を中心に利用が広がっており、日本でも手軽に食べられるようになるかもしれません。