カリフラワーを使った料理いろいろ

カリフラワーは日本ではブロッコリーに年々消費量を押され少しマイナーなイメージのある食材かもしれません。

そのため調理方法に困ったりする方も多いのではないでしょうか?

そこで手軽にできるカリフラワーのサラダの作り方をご紹介します。

カリフラワーは、ビタミンBが豊富で、ビタミンCはミカンの2倍近くあります。

欧米では生で食されることも多いですが、カリフラワーは硬いためサラダには茹でたものを利用するのが向いています。

カリフラワーは調理の過程で栄養が抜けにくいという利点があるため、他の野菜より柔らかく煮ても栄養がたっぷりと保ったままという利点があります。

サラダにする際にはトマトを一緒に入れますと、白と赤で見た目の華やかさが増します。

トマトにはカリフラワーにはほとんど含まれていないβカロテンやビタミンEが含まれているため足りないお互いに栄養素を補え合えます。

食べる際にはビネガーなどのお酢系のドレッシングを掛けるとカリフラワーの変色を防ぐことができます。

また、カリフラワーは癖がなくあっさりした風味なので、辛子や唐辛子を利用した刺激的なドレッシングとも相性がいいです。

カリフラワーの華やかなサラダで食卓を彩ってみてはいかがでしょうか?
フランスの国王ルイ15世がカリフラワーが好きで、特にポタージュにしたものを好んで食べたそうです。

ポタージュは野菜をすり潰して入れるため素材の栄養を効率的に摂取することができるため、寒い冬に風邪対策としても優秀です。。

ここではカリフラワーのポタージュの作り方を簡単に紹介したいと思います。

材料は1人前でカリフラワーは100gに対して玉ねぎを50g程用意します。

カリフラワーは沸騰したお湯に通してアクを取り、玉ねぎは弱火で5分ほど火を通します。

玉ねぎが全体に火が通ってしんなりしたら茹でたカリフラワーを加えます。

全体的に火が通ったら水を200ccほど加えます。

ブイヨンかコンソメスープの素を入れ野菜が柔らかくなるまで煮込みます。

野菜が食べ頃になったら、一度火を止め粗熱を取ってミキサーに掛けます。

ミキサーでスープをドロドロにしたらスープを漉したものを鍋に戻し、牛乳か生クリームを適量入れます。

塩コショウで味を調えたらカリフラワーのポタージュの完成です。

歯の発達してない子供にもオススメのポタージュです。

また野菜の青臭さが苦手な子供も生クリームや牛乳の量を調整して味を調えれば食べやすいでしょう。

栄養満点で離乳食にも向く、ポタージュで温まっては如何でしょうか?
冬、体を温めてくれる料理の定番の一つグラタン。

カリフラワーは茹でるとジャガイモのように独特の食感を出すためグラタンと相性のいい食材です。

イギリスではカリフラワーを使ったグラタンが家庭料理の定番になっています。

カリフラワーのグラタンの作り方を紹介したいと思います。

カリフラワーを小房に切り分け鍋で茹でます。

玉ねぎを刻んでフライパンでしんなりするまで炒めたら、カリフラワーを加えます。

次にホワイトソースを用意します。

ホワイトソースは市販のものがない場合は作って用意しましょう。

作り方はまずバターで小麦粉を焦がさないように炒め、牛乳、コンソメの素を少しずつ加え煮詰めクリーム状になったら塩コショウで味付けます。

ホワイトソースが出来たら炒めたカリフラワーに混ぜ合わせ絡ませます。

ホワイトソースが全体に満遍なく混ざったら、皿に盛り付けチーズをまぶし、200度のオーブンで20分ほど焼きあげたら完成です。

熱々のグラタンは体を心から温めてくれるので、寒い冬のお供にカリフラワーのグラタンは如何でしょう?
野菜スナックや野菜を使用したケーキなど、世の中の健康志向の上昇とともにヘルシーで栄養満点な野菜を利用したデザートが最近人気を博しています。

また、地域自治体が地域の特産品を活かした商品を開発することによって地域を活性化する狙いもあり、実に様々な野菜のデザートが生み出されています。

そんな中、旬の野菜を使用したデザート作りが、主婦の間で流行っているようです。

皆様もカリフラワーでヘルシーなデザートを作って食べてみませんか?

ここではカリフラワーのプリンの作り方を紹介します。

材料はカリフラワー200gと生クリーム100cc、砂糖適量、ゼラチン10gです。

まずカリフラワーを小さく切って圧力鍋に入れ水で柔らかくなるまで煮ます。

圧力鍋で5分ほど加圧し、芯まで柔らかくなったらカリフラワーをミキサーでピュレ状にします。

ピュレ状にしたカリフラワーに砂糖を加え生クリームを混ぜます。

最後に加熱して溶かしたゼラチンを入れ、冷蔵庫で冷やして固めれば完成です。

ヘルシーで涼しげなカリフラワーのプリンを作って食べてみては如何でしょうか?
人々の健康志向が高まる昨今、野菜を積極的に取ることが求められています。

厚生労働省は成人男性一人当たり、350g以上の野菜を食べることを奨めています。

平均的なカリフラワーが一房500g程なので、カリフラワーを3分の2ほど食べれば350gの野菜を摂取できます。

しかし、カリフラワーを3食に分けてとは言え、1日で350g食べるのは少々難しいかもしれません

そこでミキサーでジュースにしてみては如何でしょうか?

飲むだけであれば朝の忙しい昼食の時間でも短時間で摂取できますし、過熱などによって素材の栄養分が失われることもありません。

市販のものとは違いご家庭でジュースを作る場合は、野菜の搾り滓がどうしてもドロっとした食感になってしまいます。

市販の野菜ジュースではこの搾り滓は飲み心地が悪くなるためこれを取り除いていますが、この搾り滓にこそ野菜の栄養素の大部分は存在しています。

子供などは大人との味覚の違いからどうしても野菜の青臭さが苦手な子も多いようです。

これは子供の方が味蕾が多いからだとされています。

野菜の青臭さがどうしても気になる場合はカリフラワーのジュースを作る際にレモンやリンゴを入れていては如何でしょうか?

レモンはさっぱりとした風味をつけ、リンゴの甘さと風味はカリフラワーの青臭さやエグミを中和してくれます。

皆様も、カリフラワーのジュースで健康な体作りはじめてみませんか?
サブジとはインド料理の一種で野菜を炒めて煮込んだ料理のことです。

インドではカリフラワーはポピュラーな食材の一つでサブジとして良く調理されます。

炒める際にカレー等にも使われるスパイスを入れるためカリフラワーの風味が苦手な人でも食べやすくなっています。

ここではその手順を簡単にご紹介します。

まず、一人前のカリフラワー100gを用意します。

このときお好みでトマトやジャガイモなどを用意してもいいでしょう。

分量はカリフラワーとほぼ同じくらいで、火が通りやすくするため、一口大のサイズに切り分けます。

油を引いた鍋で硬く火が通りにくい食材から入れ炒めます。

全体に火が通ったところでカレー粉大さじ2/3程入れます。

カレー粉は市販のものでも良いですが、ナツメグやターメリックなどをお好みに混ぜたものでも良いです。

全体的にスパイスが行き渡ったら水をカップ半分ほど入れ弱火で蒸し焼きにします。

野菜が全体的に柔らかくなったら、最後に塩コショウで味を調え完成です。

スパイスの効いたサブジはご飯のおかずとしてもとても合うので、今晩のおかずにカリフラワーのサブジは如何でしょうか?
シチューはとても栄養が取りやすい冬料理の王様です。

冬が旬のカリフラワーやホウレンソウをシチューに入れて体を温めて寒い冬を乗り切りましょう。

ここでは、寒い冬を乗り切るカリフラワーのシチューのレシピを簡単に紹介したいと思います。

まず、カリフラワー、ジャガイモ等野菜類を食べやすい大きさに切りそろえます。

油を引いた鍋でジャガイモ、カリフラワー、ホウレンソウ、ベーコンなど硬く火が通りにくい順に入れ炒めます。

全体的に火が通ったら鍋に水を入れ煮込みます。

全体的に柔らかくなるまで煮込んだら、市販のシチューのルーを入れダマにならないように混ぜましょう。

ルーが全体に馴染んだら、塩コショウで味を調え完成です。

お好みで別に茹でたカリフラワーやブロッコリーを入れるとシチューとは別の歯ごたえを楽しめ、見た目もよくなります。

シチューのスープには素材の旨みと栄養が溶けているためとても栄養満点であったまるため寒い冬にぴったしの料理と言えますす。

寒い冬を乗り切るためにカリフラワーのシチューは如何でしょうか?
ババロアと言うと日本では甘いデザートと思われていますが、野菜や魚のババロアがオードブルなどに出されることもあります。

ここでは、カリフラワーのババロアの作り方を紹介したいと思います。

用意するのはカリフラワー100gにコンソメスープの素、生クリーム100cc、それにゼラチンです。

ババロアは一見すると難しそうですが作り方はとても簡単です。

まず鍋にカリフラワーと水を入れ柔らかくなるまで煮ます。

カリフラワーが柔らかくなったらコンソメスープの素を適量入れ火を止めて粗熱を取ります。

粗熱が取れたらスープをカリフラワーと一緒にミキサーに掛けます。

ミキサーに掛けたものに生クリームを適量入れゼラチン小さじ1程を溶かしたものを混ぜたら、型に注ぎ冷蔵庫で2時間ほど冷やしましょう。

食べるときは型から取り出しお皿に盛り付けて食べましょう。

カリフラワーは魚介系の食材ともマッチするため、エビやいくら等を付け合せると見た目も華やかになり一味違ってきます。

さっぱりとしたカリフラワーのババロア、今晩のおかずに如何でしょうか?
カレーとカリフラワー。

一見するとさっぱりとして淡白な見た目のカリフラワーと濃厚でスパイスの利いたカレーは全く合わないように見えます。

しかし、この2つは意外なほど相性がよく、様々なレシピが存在します。

インドでは宗教の関係上ベジタリアンが多く、カリフラワーはベジタリアンの間で最も消費される野菜の一つとされています。

カリフラワーはあっさりとして癖がなく、過熱して調理すると食感が独特になります。

そのためジャガイモの代用品としてカレーに入れる方もおり、カレーとの相性が良いようです。

インドではカレーや炒め物等に混ぜて食べることも多く、日本よりもポピュラーになっています。

また欧米ではピクルス作りで、唐辛子などの香辛料の変わりにカレー粉を入れることでカリフラワーのカレーピクルス等も作られています。

カレーの調理の過程でカリフラワーを入れても良いのですが、茹でたものをカレーライスに盛り付けるのも見映えも良くなります。

スパイスの利いたカリフラワーは如何でしょうか?